『たけしの面白科学者図鑑 ヘンな生き物がいっぱい!』 その1

どーも、缶ヶ江メグルです。朝10時くらいにバスに乗っていました。今日はこどもの日、小学生以下の子どもさんとそのご両親のグループが多いな感じました。お出かけかな。

 

バスの中、子どもさんは落ち着きがない。何か動いていて、何か喋っている。本を読みたい僕には少し厄介。でも子どもさんは悪くない。そんなもんだ、僕も小っさい頃きっと同じで、周りに迷惑かけてたんじゃろうと思ふ。これは修行だ、どんな環境でも集中して本を読めるようになるために天が用意してくれたのだ、そう思うことにする。

 

 

 

雑談はこの辺にする。今回の主役はこれ!

 

たけしの面白科学者図鑑 ヘンな生き物がいっぱい! (新潮文庫)

たけしの面白科学者図鑑 ヘンな生き物がいっぱい! (新潮文庫)

 

 

前置き 

 

 

この本は僕の誕生日に彼女からプレゼントしてもらった。雑学本の中でも生き物系で、ちょい学問的なことも書いてある。僕のことわかってるなぁ、センスあるなあ。(今FM802ではゆずといきものがかりのイロトリドリyoutubeに飛べます】が流れとる。この歌好きだなぁ~。うぉ お お お うぉ お お、うぉっおー♪)

 

ビートたけしは頭いい。本はいろんな生き物の第一線の科学者さんとのインタビュー形式で進むんだけど、「先生の論文を読みましたが」とかサラッと言うこの人は。でも常識もしっかりあって、もちろん冗談も言う。

 

本の表紙のたけしの股間にダイオウイカの足がきてるとことか、なんかクスッと笑えていい。

 

何の本だったか、たけしの本の中で、笑いとは常識をちゃんと持っていて初めて生まれる的なこと書いてたな。普通はこうする所をあえてとぼけた行動にする、それが笑いだ、みたいな。

 

まぁいいや。そのたけしの真面目と不真面目のバランスがちょうどよく、読んでいて飽きにくい。

 

僕は一番最初のゴリラの話が一番面白かったから、そこからいくつか紹介して本の感じを掴んでもらおうと思います。

 

File.01 ゴリラ~ゴリラから人間関係を学ぶ~ 山極 寿一(やまぎわ じゅんいち)

 

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京都大学大学院理学研究科教授の山極寿一氏は、ゴリラの達人と書いてある。この人とたけしが対談する。

じゃあ、引用するぜ!

 

ペット

 

 

山極 ゴリラというのは、後の研究で分かったのですが、人間以外の動物で唯一人間をペットにできるんです。(14ページ)

 

えっどういうこと? ふふふ、それは自分の目で確かめて下さい。

 

笑いの種類

 

 

山極 人間の笑いというのは、由来とすれば二つの系統があると言われています。一つは今、たけしさんが指摘されたニホンザルの歯をむき出した笑い。これはグリメイスと言って、相手を怖がっている証拠です。つまり、相手に対して媚びているわけです。「自分は弱いからこれ以上いじめないでください」という意味です。

たけし 人間で言うところの「追従(ついしょう) 笑い」だね。

山極 もう一つはゴリラの楽しい笑いです。ゴリラはニホンザルのようなグリメイスはしない。ゴリラは、相手に対して常に対等以上の存在であり続けようとするんです。(17ページ)

 

ああー、言われてみると、2種類あるなぁ。グリメイス、僕使ってんなー職場で。だって向こうがからかってきた時に怒ったら職場の空気悪くなるしなー。そうなってでもいいから我慢しないで怒る時もあるけど。

 

媚び笑いでも、職場におけるその人とのコミュニケーション取れる関係作り、ひいては職場での自分の安全な居場所作りには大いに役立つと思う。

 

自分がいじられ役(許容できる範囲で、だが) だとしても、その場の居心地が良くなるなら全然いい。というか僕は他人をいじるの苦手だし、ほとんど自分から人に話しかけていかないから、結果周りの人は僕をいじるという形で関わることになってしまうんじゃないかと最近思う。

 

だからたまに、度を越したいじりに傷つくことがある。そういう時は素直に怒ったり無視したり、不快感を表現しないとまたされてしまう。だがこれがなかなか難しい。とりあえず心の中でこいつカスやな、と思う。

 

またブラックメグルが出てきてしまった、いかん。

 

対してゴリラはかっこいいよ! 笑うのは自分が楽しいと感じた時で、相手と対等以上であり続けようとする。僕もそうでありたく思う。縦社会教の人とは極力関わりたくない。僕は横社会教信者だ。親子関係でも上司部下関係でもだけど、子どもが部下が言うこと聞いてくれない、ってそりゃあんたが相手より上からモノを言ってるからだろって思う。

 

子どもや部下をペットと勘違いしてんじゃねえか。犬は飼い主が上だとしつけるもんだし(と本で読んだんだが。僕まだ犬飼ったことない、すみません)。学校の部活とか会社は縦社会ワールドだから、僕は苦手だな~。

 

脳と身体の成長配分

 

 

山極 ……人間の知能が高いと言っても、たかだか類人猿よりも脳が三倍ぐらい大きいだけなんです。その三倍大きい脳を維持するために、人間は進化してきた。

……そのためにどうしたかというと、一歳で二倍まで脳を大きくした後、十六歳まで脳を徐々に大きくするようにしたんです。……ある程度、脳が成長したときに、今まで貧弱だった身体にエネルギーをどっと送る。それが人間の思春期です。男も女も、あっという間に大人になるから、心身がものすごいアンバランスになるわけです。そこで男も女も体をもてあますようになる。男は自分の体を試してみたくなって、粗暴になって喧嘩をしたりする。……女の子のほうは、男をいっぱい試すようになって、非常に性的に活性化してくるんです。

たけし 性的活性化か、メモっとかないと(笑) (31ページ)

 

(笑) たけしのこの感じが好きだなー( ̄▽ ̄) はっ僕もそんなこと言ってる場合じゃない。メモメモ…

ゴールデンウィーク明けに小テストやるからね、「性的活性化」は重要語句だからアンダーライン引いといて。

 

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冗談は置いといて、んー自分の中学高校時代を振り返ると、あんま喧嘩してるとか、やりまくってるとか周りで聞かなかったけどなぁ。僕は身体細くて喧嘩してみようとか思わんかったし。ああでも、高校生の頃、確かに僕も性的に活性化してた、お部屋に一人こもって(笑)

 

遅咲きだろうか、自分は。中学生の頃は、普通の公立中学だったからガラの悪い奴(やんちゃな奴?)が多くてとにかく怖くて、こいつらがいない偏差値の高い高校に行くことしか考えてなかった。無事行けて、活性化する余裕も出てきたってことだね(笑)

 

はあー、こんな頭の悪いことばっか書いて。楽しいわあ!(^○^) いやしかし、人間は一歳で脳を一気に二倍まで大きくするって、すごない? 体の成長を放っておいてさ。アフリカのサバンナなんかでそんなことしてたら、ハイエナに喰われるぞ。赤ちゃんが安全確保されてる人間ならではって感じがする。

 

で、脳がある程度大きくなったら、今度は一気に身体をおっきくする。身体が先に大人になっちゃうんだ、コナンと逆。

 

大きくなっても頭脳は同じ、迷宮だらけの思春期boy、ちんちんは、いつも1つ!

 

アホやね、わたしは。なんでこんな楽しいんかな、下ネタって。

 

おわりに

 

 

はい、今回は『たけしの面白科学者図鑑 ヘンな生き物がいっぱい!』の本の流れを感じてもらいたくて、ゴリラの話からいくつか文章を引用させて頂きました。

 

興味湧いてきた?だったらいいなあ。僕も、自分じゃ買わなかったかも。人からもらって読んでみたら面白かったシリーズ第一弾ですね。

 

実はまだ紹介したい所、気になって考えた所があって、次の記事で「その二」として書く予定です。

 

読んでくれてありがとござます!ではまた!