映画感想文 ~シン・ゴジラを観て~

 こんにちは、缶ヶ江メグルです。

 

日本時間で昨日深夜、フランス大統領選でエマニュエル・マクロン氏(39)が得票率6割以上で当選確実となったそうですね。彼の政策は二大政党による既存の政治体制からの脱却や親EUで、対して初の女性大統領を目指したマリーヌ・ルペン氏(48)の政策は、反EUや移民流入規制だったとか。【日経電子版の記事を参考にしました】

 

Twitterより引用 

 

39歳って若いっすね。フランス史上最年少の大統領誕生。

 

シン・ゴジラの主人公、矢口蘭堂(長谷川博己) はと調べたら、39歳の設定だそうです。マクロン氏と一緒やん。映画ではゴジラ制圧後、内閣を新しく作らなきゃとか言ってたから、そこで立候補して選挙で選ばれれば総理大臣になってたかな。

 

はい、という訳で今回の主役はシン・ゴジラでございます。今更ながら、TSUTAYAで借りてきて昨日観ました。 

 

シン・ゴジラ DVD2枚組

シン・ゴジラ DVD2枚組

 

Amazonより 

 

 

 

観るまで考えてたことと観て考えたこ

 

 

観るまで

 

 

僕は話題の映画を見に行くのをためらう、周りに流されている感がしてちょっと嫌だから。自分が観たいと思ったらGO、というシステムを採用していたのですが、これだと滅多に観に行かないことになる。1年に2回ぐらいジブリと他何か1作品て感じ。

 

そんなガンコ者だったのですが、自分特に映画にこだわりないやろ、と思い直した。FM802でも毎日今話題の映画を紹介しているし、シン・ゴジラは彼女が激プッシュしてたから、そこまで周りからの刺激を受けても自分の殻にこもることに何のメリットがあるのかと考え始めた。

 

話題の映画は、観に行けば周りの人との会話のネタになる。こうして記事のネタにもなる。ニュース番組見るのと同じ感覚で、ただ観に行けばいんじゃないかと思った。2000円くらいだし、そんな高ないし。

 

そんな感じで、観るかどうか迷うくらいなら観ろ! というシステムに変えました、どうもシン・メグルです。

 

観てから

 

 

この記事の冒頭で、矢口が総理大臣なったらマクロン氏と同い年やん、と言いました。シン・ゴジラってリアルに近い作品だなと思います。

 

「もし今東京にゴジラが来たら、こうなる」というシミュレーション映像を見ているような、そんなリアルさを感じた。国が避難指示を出したり、自衛隊ゴジラ攻撃指令を出したり、そういうのってどこどこに許可を取って、総理に最終決断のお伺いを立てて、とか面倒臭いんだなと思った。

 

これだからお役所は対処が遅くて……なんて批判をしたいわけじゃない。これが国というものなんだってよくわかった。矢口さんめっちゃ頑張ってたよ、ほとんど寝ないで、シャツが臭うとか言われて。人間ってこうやって力を合わせて生き延びてきたんだな、連携って大事なんだな、て思いました。

 

言うの忘れてた。面白かった! \(^▽^)/

スピルバーグ監督の宇宙戦争を思い出した。未知の危険生物が突然やってきて、どう対処するかという所がちょっと似てる。でもシン・ゴジラの方が面白いなあ。新しい映画で、僕が日本人だからだろうか。

 

印象に残ったセリフ

 

 

いくつか缶ヶ江メグルの心に刻まれたセリフを挙げます。

 

「私が総理大臣になるよりもこの国を残すことの方が大事だ」

 

 

by矢口。物語終盤で、国連多国籍軍による核兵器の投下ゴジラをつぶすか、矢口のチームが考えた血液凝固剤投入ゴジラを凍結させるか、どうするという話で、矢口は自分のチームのプランで自分の責任でやりたい、と意思表示。

 

かっこいい。つまり 私欲<公益 ということか。日本のことを考えると、そっちの方がいいだろう的な。いや、そんなかっこいいものだろうか。矢口は国レベルで、自分=日本国と考えて、アメリカの核兵器に頼って解決し、またアメリカの属国となるのが嫌だ、そう思っただけじゃないのか。あくまで日本メインでゴジラをやっつけねばならない。うん、それならわかる。

 

「けど、この国で“好き”を通すのは難しい」

 

 

by矢口。いよいよ矢口プラン、ヤシオリ作戦の準備に取りかかる直前、アメリカ合衆国大統領特使のカヨコ・アン・パタースン(石原さとみ) と話している時。

 

わかるー! これは勝手ながら僕へのメッセージだと受け取りました。難しいんだ、好きなことをやるのは。周りの理解、協力が得られないからなんだけど。矢口もこのセリフの後、「ボク一人では、ね」と言っている。逆に周りからの支持があれば、そんなに難しくないということだ。これは僕の課題だ、周りの人を味方につける。

 

「礼はいらない。仕事だから」

 

 

by自衛隊関係者(國村隼)。ヤシオリ作戦の準備が整い、自衛隊関係者(幹部っぽい人) 3人と矢口が会議してて、自衛隊の方は訓練も終わり準備万端だ、と聞かされて矢口が「ありがとうございます」と言う。それに対して國村隼が言うセリフ。

 

ちょーかっけー!(゚д゚;)  惚れてまうやろー!

 

自分も言ってみたい。男に生まれたからには一度は。はい、ただそれだけです。

 

おわりに

 

 

今回は去年7/29公開の映画、「シン・ゴジラ」の感想文を書いてみました。話題の映画は、何も考えずにとりあえず観る。観てから考えよう、全然遅くないから。

 

とてもリアルに迫った映画だと思いました。面白かったです。もう何回か見よかな。

 

え? 「この記事参考になりました、自分も観てみます。ありがとうございます」だって?

 

礼はいらない。仕事だから。

 

くぅー!言えたー!(゚▽゚*) ではまた!