今できることは「小さなことだけ」

昨日は帰り、0時半くらいだった。オーケーオーケー、おとといより30分早くなってる。歯科技工士とはそういうもんだ。うちのラボは月曜がアホみたいに忙しくて、金曜になるにつれて仕事が減ってくる( マシになってくる) から。

 

さて、タイトルにつけたコトバは、結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れるという本に書いてあったもの。

 

 

結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる

結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる

 

 Amazonより

 

目次を。

 

前置き

 

 

缶ヶ江メグルの大好きな自己啓発本ですね。初めてkindleで買って、マイスマホiPhone5skindleアプリをダウンロードして読んだ、ちょっとした思い出の本。

 

ある日ラボの年近い先輩( だがほぼ同僚感覚) と昼休みに近くのスーパーへ昼ごはんを買いに行ったとき。

 

先輩「最近は何読んでるの?」

メグル「『結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる』っていうのを読んでます」

先輩「好きやな~(笑)。それ読んで自分を奮い立たせてんの?」

 

と笑われてしまった。そうなんだよね。家族とか職場の中には、自己啓発本を読む人っていないんだよね。いいんだ、独りには慣れている。嫌われる勇気でも、アドラーがこう言ってくれている。

 

「誰かが始めなければならない。他の人が協力的でないとしても、それはあなたには関係ない。わたしの助言はこうだ。あなたが始めるべきだ。他の人が協力的であるかどうかなど考えることなく。」(212ページ)

 

わかったよアドラー。元気出るわ、この文章読むと。『結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる』でも、元気なことが大事って書いてある。

 

何が書いてあるのか

 

 

簡単に紹介すると、

 

元気、というか、「気分」が行動力を大きく左右する! だからいい気分をキープできるように自分をコントロールしよう! て感じ。

 

今から、その辺を紹介しつつ、缶ヶ江メグルの伝えたいことも乗っけていきます。

 

気分≠モチベーション

 

 

気分とモチベーションというのは、違うらしい。

 

モチベーションとは、「昇給したい」とか「優勝したい」とかの、目の前じゃなく未来にある目標みたいなもの。「~したい」という表現で言うもの。ちょっと引用する。

 

「仕事で結果を出したい」「この仕事はやりがいがある」と思っているのに、ちょっとしたことでやる気が削がれたり、急にめんどくさくなったりするのです。

実際、好きな仕事をしているはずなのに、やる気を失っている人はよく見かけます。(No.59~63あたり)

 

あるね。このブログとか、収益化して、食べてけるようにするぞ!って思っているけど、全然PV数伸びないし、夜によくすんごく不安になる。こんなこと続けてていいんだろうか。すっぱり諦めて歯科技工士一本にした方が、周りにも何も文句言われずに済むし…と記事書く気無くなる時ある。

 

それに、今歯科技工はアルバイトで16時出勤だから、朝からだいぶ時間があるはずなのに、前日夜0時とかに帰ってきてお風呂、ごはん、読書、だらだらする、とかで3時くらいに寝ると、11時くらいまで寝てしまい、思ったよりブログの時間作れていない。

 

「なんて自分は意志が弱いのだ」と、つい自分を責めてしまう。自分で気分を損ねてしまっている。

 

本の著者はこう語る。

 

人の行動力は、モチベーションが支配しているのではありません。行動力は、「気分」で決まるのです。いくら「価値観」や「未来像」が明確であっても、「気分」が下がっていたら動けません。モチベーションが高かったとしても、気分が乗っていなければ、あらゆるやる気を失ってしまうのです。(No.63~67あたり)

 

そうなのか。そうだよな。本ではこの後に具体的な気分コントロール法について述べている。

 

それは、「視座」を変える。ということ。

 

でも読んでも僕はよくわからなかった。もっとわかりやすく書いてあるところを見つけたので、そこを引用しよう。

 

お乳を求める赤ちゃんに習え!

 

 

お乳を求めて泣く赤ちゃんは元気そのもの。

「自分は本当にお乳が欲しいんだろうか」と自問自答する赤ちゃんはいません。欲しいことになんの疑いもありません。元気が満ちあふれ、自信満々です。(No.346あたり)

  

確かに。までも想像したら笑える、自問自答する赤ちゃん(笑)。「今ママは夕飯作りに忙しい。このタイミングでお乳を欲しがっていいものだろうか」みたいな。

 

元気とか気分とかの正体を掴むヒントになると思う。つまり「欲しい! くれ!」「嫌だ! やめてくれ!」のどっちかを感じる時に、なるべく我慢しないということじゃないかな。

 

大人、というか中学生くらいになると、そういう欲望は抑えられるようになってくるよね。それは社会で生きていく上で必要な技術だと思うけど。あまり抑え過ぎないのが気分、元気をキープするコツなのね。

 

さっきの缶ヶ江メグルの話だと、朝11時まで寝ちゃったのは、僕の体が「寝たい! 寝かせろ!」と言っていた訳で、今記事書いていておめめパッチリ、体調良好だからまあ良かったなと。むしろ出勤ギリギリまで寝ないでもちゃんと元気になれるんだ、ラッキーマイバディ☆ と前向きにとろう。

 

そして、この本で僕が一番グッときたのが、記事のタイトルにもつけたコトバ。

 

今できることは「小さなことだけ」

 

 

10秒で行動する人は、今この一瞬一瞬に集中しています。そして、今できることは「小さなことだけ」ということを知っています。今の限界を知っているからこそ、やっていることがあります。(No.885あたり)

 

このコトバ見た時に、僕はとても勇気づけられた。よく「今に集中しろ」とか他の自己啓発本で読むんだけど、どうしても先を見てしまって、まだ目標に全然近づいていないと感じて落ち込んでしまう。

 

でも違うんだ。今すぐPV数は上げられないし、収益化もできないし、朝早く起きてたくさんブログの時間を作ることもなかなかできない。それはそれでいいんだ。なぜか根拠もなく開き直れる。

 

うちのラボのベテランの先輩からも似たようなこと言われたことある。「今目の前にある仕事を一生懸命やらなかったら、何にも前に進まないよ」みたいなことを言われた。

 

つまり目の前の模型作り、もっと言えば患者さん一人ひとりの模型作りに集中するだけでいい。ブログも、毎日書く記事1つ1つに、もっと言えばこの段落の文章、コトバに集中するだけでいい。そう考えたら楽だ。とりあえず先を気にするクセを直そう。僕はそう思った。

 

おわりに

 

 

はい、今日は『結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる』という本を紹介しました。と同時に、「欲しい」「嫌」の気分を大事にすることと、今に集中することについて書いてみました。

 

本が気になった方は、こちらからどうぞ!

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございます! ではまた!