時間がない×2とか言ってるけど、時間はもともと存在しないよね。

だって人間が勝手に考えだしたもんだしね。お金と一緒で。て考えると、時間がないとかお金がないとか、一体何を言ってるんだ自分はってなる。そんなもんは元からないぞと。あるのは自分、右手に握ってるシャーペン、文字の列を書いている紙。今書き始めてから5分くらい経った。針が丸い平板の上をぐるぐる回る時計というキカイ、針が3の文字盤から4の文字盤まで動いたから、「5分経った」ことになる。それは人間みんなで決めたこと。元々ないものでも、人が集まって、全員一致で「ある」と決めたなら、それはある。その人たちの間では、確かにある。

 

時間とはそーゆーものだから、何かをやらない理由に「時間がない」は使えないんじゃないか。今日は日曜日だけど、忙しくて時間がないから庭の草むしりはできない、とか。それは例えば、パソコンがないから洗濯できない、くらい意味の分からない発言になりはしないか。いやパソコンなくても洗濯できるから、とツッコまれておわり。だから「時間がないから~できない」という言い方する人は、「~」をしたくないんだよね。でもストレートに したくない と言うのはカドが立つ、もしくはほんとに自分には時間がないと信じているのか、どちらかのつもりで「時間がない」という。

 

何言ってんだコイツは…というかんじですか。ドラゴン、竜って存在しないすよね。でも空想上の生き物として絵や造形にはなっている。みんな、実在はしない架空の生き物だとわかる。でも時間はふつうそういう風には皆とらえない。確かにあるものとしてみなす。ドラゴンと時間の違いはなんだ。生活にしみついてるかどうかでは。大多数の人にとってドラゴンは生活の一部じゃない。ドラゴンをバーチャル(ゲーム)で飼ってるとか、あるいは戦ってるとか…そんな人でもドラゴンはほんとはいないとわかってる。でも、18時から塾だからモンハンできるのはあと20分だ…とか、時間は当り前のように使う。でいつのまにか時間は実在すると勘違いしちゃう。

 

こんなこと書くけど、自分こそ「時間がない」とよく思ってしまう。いや、ほんとにないんだけど、そうは思いたくないなと。だって「時間がない」と言ったり思ったりしてるうちは時間に支配されてる感じがするんだもん。元々、仕事とかがより管理しやすく早くできるようにと考案されたものが「時間」のはずなのに…

というわけで僕は時間に支配されたくないので時間とたたかう。